2015年07月29日
新発売LayLax BITE-MG(バイトマグ)レビュー
なかなかガスのM4出てくれませんね。そしてAPSしたいのに大会が近くでやっていないのです。悲しい事です。
さて本題
今月発売されたLayLax BITE-MGをレビューしたいと思います。
こちらはM4のマガジンをより素早く抜いたり挿したりする物です。なので上にはもちろんコードなんて付いていません。この応用をしているファストマグだとか、コスタマグだとかあの手の分類に分けられます。自分はタクティカル系装備を目指しているので腰回りを主にしています。そのためたくさんのマガジンを持てるようにしつつ、動きやすくしていきたいのでその観点でレビューしていきたいと思います。
まず外観から
こんな感じです。
ゴツゴツした感じが自分にはとてもよいものです。
このような物がほしかったんです。
そして樹脂でできているので塗装もしやすいですし。横のショックコードも変えようと思えば変えれる品なので良いです。ショックコードは日本製らしく、劣化の心配があまりありません。樹脂自体も純国産のポリアミド素材を使用しているため、耐久性に強いです。手に取ってみると明らかに強そうな感じがわかると思います。
そして固定器具もこの素材だと思われます。自分は前にファストマグを持っていたのでわかりますが、すぐ止めているゴム素材の留め具が逝っちゃいます。留め具が無いとサバゲーでは使えないのでゴミ箱と言うかたちになってしまいます。
固定方法は説明書通りに作れば問題ないです。ですが、なかなか説明書の絵がゴチャゴチャ。
理解できれば簡単なんですが、理解できなければとても難しいものでした。あとは作る際にラジオペンチなどあれば重宝しますね。やはり手の届かないところで止めなければならなかったりするので。ラジオペンチが無いのならば、ショックコードを緩めて手が入る位は確保しないとうけませんね。ビスとナットでの固定なので、月日が経つと自動的に緩くなってしまうと思います。なので定期的に締め付けたりしないとサバゲーをしている際なのどにポロっと落ちる可能性があります。
ネジロック材を塗っておくと格段に緩まりにくくなるので是非!!
マガジンの取りだし方法についてはそのまま真っ直ぐ抜くとマガジンの中身と外の部分が分解されるので、一旦横に倒してから上に引き上げるという感じです。慣れてしまえばやり易いです。そして、明らかにマガジンが落ちないです。
この方法については動画が撮って上げたいですがなかなか出来なくて。いつか上げれたらいいかなと思います。
最後にマガジンを差してみるとこのような感じです。
マガジンは東京マルイ製STDマガジンです。そしてレプリカのマガジンバンパーを装着しています。
このほか、H.T.G.さんのマガジン、G&G CM18のマガジンも入りました。
恐らくPMAGも入ります。
感想
とても良い品でした。低価格ながら剛性もばっちりですし。自分が使ってるマガジンポーチの中ではトップです。これで7.62mmのマガジンも差せたら完璧なんですけどね笑
買って損は無い品だと思います。
最後まで御観覧頂きありがとうございました。
さて本題
今月発売されたLayLax BITE-MGをレビューしたいと思います。
こちらはM4のマガジンをより素早く抜いたり挿したりする物です。なので上にはもちろんコードなんて付いていません。この応用をしているファストマグだとか、コスタマグだとかあの手の分類に分けられます。自分はタクティカル系装備を目指しているので腰回りを主にしています。そのためたくさんのマガジンを持てるようにしつつ、動きやすくしていきたいのでその観点でレビューしていきたいと思います。
まず外観から
こんな感じです。
ゴツゴツした感じが自分にはとてもよいものです。
このような物がほしかったんです。
そして樹脂でできているので塗装もしやすいですし。横のショックコードも変えようと思えば変えれる品なので良いです。ショックコードは日本製らしく、劣化の心配があまりありません。樹脂自体も純国産のポリアミド素材を使用しているため、耐久性に強いです。手に取ってみると明らかに強そうな感じがわかると思います。
そして固定器具もこの素材だと思われます。自分は前にファストマグを持っていたのでわかりますが、すぐ止めているゴム素材の留め具が逝っちゃいます。留め具が無いとサバゲーでは使えないのでゴミ箱と言うかたちになってしまいます。
固定方法は説明書通りに作れば問題ないです。ですが、なかなか説明書の絵がゴチャゴチャ。
理解できれば簡単なんですが、理解できなければとても難しいものでした。あとは作る際にラジオペンチなどあれば重宝しますね。やはり手の届かないところで止めなければならなかったりするので。ラジオペンチが無いのならば、ショックコードを緩めて手が入る位は確保しないとうけませんね。ビスとナットでの固定なので、月日が経つと自動的に緩くなってしまうと思います。なので定期的に締め付けたりしないとサバゲーをしている際なのどにポロっと落ちる可能性があります。
ネジロック材を塗っておくと格段に緩まりにくくなるので是非!!
マガジンの取りだし方法についてはそのまま真っ直ぐ抜くとマガジンの中身と外の部分が分解されるので、一旦横に倒してから上に引き上げるという感じです。慣れてしまえばやり易いです。そして、明らかにマガジンが落ちないです。
この方法については動画が撮って上げたいですがなかなか出来なくて。いつか上げれたらいいかなと思います。
最後にマガジンを差してみるとこのような感じです。
マガジンは東京マルイ製STDマガジンです。そしてレプリカのマガジンバンパーを装着しています。
このほか、H.T.G.さんのマガジン、G&G CM18のマガジンも入りました。
恐らくPMAGも入ります。
感想
とても良い品でした。低価格ながら剛性もばっちりですし。自分が使ってるマガジンポーチの中ではトップです。これで7.62mmのマガジンも差せたら完璧なんですけどね笑
買って損は無い品だと思います。
最後まで御観覧頂きありがとうございました。
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