2015年07月11日
グローブ(HAND BARRIER#50)レビュー
今回はサバゲー又は軍用品として開発されていない物のグローブを紹介します!
軍用品と言っても、OAKLEYのグローブも元はバイク用のグローブでしたし、メカニックスのグローブもレースのメカニックの為に作られたものを使いやすいので軍の方々が個人的に購入されるものです。
結果的にグローブは自分が使いやすいものが良いのでは??と言う考えになりまして。このグローブを購入しました。
そのグローブとはこれです。
株式会社シモンさんのハンドバリア迷彩(HAND BARRIER #50)です。
このグローブはWARKMANにて購入したものです。
これは機械操作、梱包ピッキング、配線工事、農作業・農業、内装工事、アウトドアに使えるように開発されているグローブです。
WARKMANの税込み8%の価格で650円でした。
とても安いです!!まぁ当たり前かもしれませんが。
表面はこのようなかんじです。
表面は手の甲と指先には滑り止め兼衝撃吸収材のように柔かいものになっています。手の甲もなんだかんだで結構ぶつけてしまいがちな場所なので衝撃吸収材的な物がなければ、痛いのは間違いなしです!!
そして、指先はとても大事ですね!
爪に弾が当たった場合は腫れて大変なことになってしまいますからねー!まだ自分は当たったことはないですが当たった人から聞くと、内出血してたとか?
そして何かに捕まった際などにも爪が折れてしまうのも若干でも防ぐことができますし!
それ以外の部分は基本薄い布です。結構薄く通気性が良いので快適でした。弾が当たると痛いかもしれませんが。ここは恐らく航空自衛隊のデジタル迷彩をモデルにに作られている迷彩ではないかなと思います。航空自衛隊のデジタル迷彩は滑走路のコンクリートに馴染むようにあの色にしたとのことです。
ですが、多種多様な装備にも馴染むと自分はおもいます。
裏面はこのような感じです。
全て滑り止め兼クッション材的な物になっています。
これによりグリップを握った際にも全く滑らずドローできます。自分のM&P9とステッピング済のGLOCK17とAR15で試しましたが、M&P9はもとから握りやすい物なのでグリップ間が一番高かったです。
続いてステッピング済のGLOCKはステッピングのせいか、少し滑りますね。素手だと皮膚が穴に入り込んで滑りにくいですが、グローブだとやはり繊維が大きいためステッピングの穴に入り込まない為、接地面積が小さいからだと思います。
AR15はもちろん滑りません。
ですが、この滑り止めが裏目に出ることがあります。それはホルスターからドローするときです。自分はブラックホークのホルスターをデューティーベルトループと使用しています。ホルスターが下がっているためか、この滑り止めでベルトループに軽く触れているだけでも瞬時に取り出すことができません。そしてマガジンが大きい物のデザートイーグル等の物は通常時でもマガジンキャッチに手が届かないと思いますが、滑り止めにより握り直すのが難しくなります。
逆にとると、M&P9のような手に吸い付くような物はしっかりと握れるので撃ちやすいです。
あとは、滑り止めがたくさん施してあるため結構手を締め付けています。なので手へのストレスはある方です。長時間の曲げての作業はきついかなとおもいます。
これは個人の好みで分かれるところですが。
そのくらいです
感想
低価格で格好いいのはとてもよい点でした。
しかし、強度的には不安です。好みの問題かもしれませんが、握り直す事がしにくくなったり、ドローしにくくなったりするのでそこはよろしくないかなとおもいました。
何でも使えるよいグローブなので是非!!!
気になって使えなかったら農業なり機械の作業なりに使える物なので買って損はないと思います。
最後まで御観覧頂きありがとうございました。
軍用品と言っても、OAKLEYのグローブも元はバイク用のグローブでしたし、メカニックスのグローブもレースのメカニックの為に作られたものを使いやすいので軍の方々が個人的に購入されるものです。
結果的にグローブは自分が使いやすいものが良いのでは??と言う考えになりまして。このグローブを購入しました。
そのグローブとはこれです。
株式会社シモンさんのハンドバリア迷彩(HAND BARRIER #50)です。
このグローブはWARKMANにて購入したものです。
これは機械操作、梱包ピッキング、配線工事、農作業・農業、内装工事、アウトドアに使えるように開発されているグローブです。
WARKMANの税込み8%の価格で650円でした。
とても安いです!!まぁ当たり前かもしれませんが。
表面はこのようなかんじです。
表面は手の甲と指先には滑り止め兼衝撃吸収材のように柔かいものになっています。手の甲もなんだかんだで結構ぶつけてしまいがちな場所なので衝撃吸収材的な物がなければ、痛いのは間違いなしです!!
そして、指先はとても大事ですね!
爪に弾が当たった場合は腫れて大変なことになってしまいますからねー!まだ自分は当たったことはないですが当たった人から聞くと、内出血してたとか?
そして何かに捕まった際などにも爪が折れてしまうのも若干でも防ぐことができますし!
それ以外の部分は基本薄い布です。結構薄く通気性が良いので快適でした。弾が当たると痛いかもしれませんが。ここは恐らく航空自衛隊のデジタル迷彩をモデルにに作られている迷彩ではないかなと思います。航空自衛隊のデジタル迷彩は滑走路のコンクリートに馴染むようにあの色にしたとのことです。
ですが、多種多様な装備にも馴染むと自分はおもいます。
裏面はこのような感じです。
全て滑り止め兼クッション材的な物になっています。
これによりグリップを握った際にも全く滑らずドローできます。自分のM&P9とステッピング済のGLOCK17とAR15で試しましたが、M&P9はもとから握りやすい物なのでグリップ間が一番高かったです。
続いてステッピング済のGLOCKはステッピングのせいか、少し滑りますね。素手だと皮膚が穴に入り込んで滑りにくいですが、グローブだとやはり繊維が大きいためステッピングの穴に入り込まない為、接地面積が小さいからだと思います。
AR15はもちろん滑りません。
ですが、この滑り止めが裏目に出ることがあります。それはホルスターからドローするときです。自分はブラックホークのホルスターをデューティーベルトループと使用しています。ホルスターが下がっているためか、この滑り止めでベルトループに軽く触れているだけでも瞬時に取り出すことができません。そしてマガジンが大きい物のデザートイーグル等の物は通常時でもマガジンキャッチに手が届かないと思いますが、滑り止めにより握り直すのが難しくなります。
逆にとると、M&P9のような手に吸い付くような物はしっかりと握れるので撃ちやすいです。
あとは、滑り止めがたくさん施してあるため結構手を締め付けています。なので手へのストレスはある方です。長時間の曲げての作業はきついかなとおもいます。
これは個人の好みで分かれるところですが。
そのくらいです
感想
低価格で格好いいのはとてもよい点でした。
しかし、強度的には不安です。好みの問題かもしれませんが、握り直す事がしにくくなったり、ドローしにくくなったりするのでそこはよろしくないかなとおもいました。
何でも使えるよいグローブなので是非!!!
気になって使えなかったら農業なり機械の作業なりに使える物なので買って損はないと思います。
最後まで御観覧頂きありがとうございました。
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