2015年06月07日
東京マルイ SR16レビュー
今回は東京マルイ SR16をレビューしていきたいと思います。
個人的な意見なので間違っているところもありますがご了承下さい。
まずは外見から。


このような感じになっています。これはお店の奥の方にありまして、誰にも目を向けれなかったのかな?なので買って半年はたちますがけっこう昔のパッケージです。まだニッスイのバッテリーが出てきていない年代のものだとおもいます。
各部についてレビューします。
まずは、刻印、レシーバーから

マルイのSTDは彫られていないのでプリントしてあります。そのプリントが案外キレイなんですよね笑
アッパーレシーバーとロアレシーバーは樹脂でできていて剛性まぁまぁですね。やはり、しなったり曲がったりと樹脂特有の感覚です。ですが、他社の樹脂と比べると剛性は明らかに違うかと思います。
次はハンドガード回りです。


このようなナイツアーマメント独自のR.I.Sらしいです。なので、別途R.I.Sを注文するのはナイツアーマメントとの契約上提供できないらしいです。レールが折れたとか、ネジ山が壊れた等々の故障は治してくれるとの事です。
このR.I.Sは案外重いので重心が結構前に掛かっているので、長時間使うと疲れてくるとおもいます。
気になった点は二つありまして、
一つ目はアッパーレシーバーとR.I.Sとの噛み合わせがいまいちのため、ガタガタしてしっかり握れないんです。剛性も心配ですし。
二つ目はR.I.Sの下のレール部分が取り外せるようになっています。ノーマルのM4のハンドガードと同じように。なので、フォアグリップを付けて握るとまたガタガタがきます。
どうしようも無いことかもしれませんが。
フォアグリップはナイツアーマメントのレプリカとなっています。しっかりとTOKYO MARUI MADE IN JAPANの刻印がされています。しっかりと取り付けられます。
個人的な意見としてはこのタイプのグリップはサバゲーで使いにくかったです。握る角度が急なのでですかね。
次はチャンバー周りです。

チャンバー自体は樹脂でできています。その他もビスを除くすべてのパーツが樹脂です。チャンバーがこのような物であるため、微調整があまりかけれないです。
買ってすぐ弾道が曲がったり、集団性が全く良くなく、弾の飛びも良くなかったため、初期不良で治しに出したところ、ホップアップの掛けすぎとの事で何もしないまま帰ってきました。全く弾が飛ばないから、強めにかけてるのにそのように言われてもどーしようもないんですよね。これにはマルイには呆れました笑 そんなことで、マルイのチャンバーパッキン買ってきて自分で組み込むときにギヤ的なものをつける凸のものが簡単におれしまいました。いくら接着で付けてもポロポロ取れてしまって。
ここ最近チャンバーはあまり生産してないらしく、パーツを取り寄せてもこなかったです。
いつできるか分からないのでガーダー製のM4/M16用チャンバーを買って組み込んでやりました。そしたら集団性も飛距離も治ってくれました。バレルは純正の物を使ってます。一応実践投入できる状態です。
次はリアサイトです。
このような物でした。

マルイのM4A1用フリップアップサイトらしいです。このサイトは穴がセミオート用の小さい穴なので狙いにくいです。左右の調整はできますが、上下は無理なようです。シンプルなので何でも合いそうですね。
フロントはM4A1のノーマルのフロントサイトです。こちらは上下の調整ができます。
買って半年。
使いにくいところはハンドガードと、ストック。
ハンドガードはM4の感じを残したいため保留にしてストックを組み込んでやりました。
Before

After

こんな感じです。
最後にバッテリーコネクターはラージバッテリー用の物なので交換するか、変換コネクターを買われることをオススメします。
感想
性能的にはいいと思いますが、個体差があり自分の銃はハズレでした。そして、マルイの態様が悪い。今回一番感じたことです。もしこれが初心者にあたっていたら可哀想です。
あとは少しかまってやれば良い銃になります!!
性能的にも、外観的にも。
最後までご観覧頂きありがとうございました。
個人的な意見なので間違っているところもありますがご了承下さい。
まずは外見から。


このような感じになっています。これはお店の奥の方にありまして、誰にも目を向けれなかったのかな?なので買って半年はたちますがけっこう昔のパッケージです。まだニッスイのバッテリーが出てきていない年代のものだとおもいます。
各部についてレビューします。
まずは、刻印、レシーバーから

マルイのSTDは彫られていないのでプリントしてあります。そのプリントが案外キレイなんですよね笑
アッパーレシーバーとロアレシーバーは樹脂でできていて剛性まぁまぁですね。やはり、しなったり曲がったりと樹脂特有の感覚です。ですが、他社の樹脂と比べると剛性は明らかに違うかと思います。
次はハンドガード回りです。


このようなナイツアーマメント独自のR.I.Sらしいです。なので、別途R.I.Sを注文するのはナイツアーマメントとの契約上提供できないらしいです。レールが折れたとか、ネジ山が壊れた等々の故障は治してくれるとの事です。
このR.I.Sは案外重いので重心が結構前に掛かっているので、長時間使うと疲れてくるとおもいます。
気になった点は二つありまして、
一つ目はアッパーレシーバーとR.I.Sとの噛み合わせがいまいちのため、ガタガタしてしっかり握れないんです。剛性も心配ですし。
二つ目はR.I.Sの下のレール部分が取り外せるようになっています。ノーマルのM4のハンドガードと同じように。なので、フォアグリップを付けて握るとまたガタガタがきます。
どうしようも無いことかもしれませんが。
フォアグリップはナイツアーマメントのレプリカとなっています。しっかりとTOKYO MARUI MADE IN JAPANの刻印がされています。しっかりと取り付けられます。
個人的な意見としてはこのタイプのグリップはサバゲーで使いにくかったです。握る角度が急なのでですかね。
次はチャンバー周りです。

チャンバー自体は樹脂でできています。その他もビスを除くすべてのパーツが樹脂です。チャンバーがこのような物であるため、微調整があまりかけれないです。
買ってすぐ弾道が曲がったり、集団性が全く良くなく、弾の飛びも良くなかったため、初期不良で治しに出したところ、ホップアップの掛けすぎとの事で何もしないまま帰ってきました。全く弾が飛ばないから、強めにかけてるのにそのように言われてもどーしようもないんですよね。これにはマルイには呆れました笑 そんなことで、マルイのチャンバーパッキン買ってきて自分で組み込むときにギヤ的なものをつける凸のものが簡単におれしまいました。いくら接着で付けてもポロポロ取れてしまって。
ここ最近チャンバーはあまり生産してないらしく、パーツを取り寄せてもこなかったです。
いつできるか分からないのでガーダー製のM4/M16用チャンバーを買って組み込んでやりました。そしたら集団性も飛距離も治ってくれました。バレルは純正の物を使ってます。一応実践投入できる状態です。
次はリアサイトです。
このような物でした。

マルイのM4A1用フリップアップサイトらしいです。このサイトは穴がセミオート用の小さい穴なので狙いにくいです。左右の調整はできますが、上下は無理なようです。シンプルなので何でも合いそうですね。
フロントはM4A1のノーマルのフロントサイトです。こちらは上下の調整ができます。
買って半年。
使いにくいところはハンドガードと、ストック。
ハンドガードはM4の感じを残したいため保留にしてストックを組み込んでやりました。
Before

After

こんな感じです。
最後にバッテリーコネクターはラージバッテリー用の物なので交換するか、変換コネクターを買われることをオススメします。
感想
性能的にはいいと思いますが、個体差があり自分の銃はハズレでした。そして、マルイの態様が悪い。今回一番感じたことです。もしこれが初心者にあたっていたら可哀想です。
あとは少しかまってやれば良い銃になります!!
性能的にも、外観的にも。
最後までご観覧頂きありがとうございました。